2015DE ROSA展示会、最後のご紹介です!
最後は金属フレーム編です(^o^)丿
「新素材のフレームが台頭することは時代の流れだ。それには逆らえない。しかし変わらないものもある。」と語るのは創業者の
ウーゴ・デ・ローザ
今なお金属フレームに根強いファンがいるため、他メーカーから金属フレームが姿を消して行くなかで、スチールとチタン、
アルミを駆使しながらフレーム作りを続けてきた
DE ROSAの原点であり、象徴であるフレームたち。。。
“TITANIO(チタニオ)”
スチールが崇高な素材であれば、チタンは金属の王者に相応しいといえます
デローザのバイクも数あれど、ひとりの職人のみが作り上げるバイクとして、もっとも貴重とも言える、それがチタニオ☆
埃や塵を嫌うチタンの溶接は工房のなかでも完全に仕切られたスペースで行う
特別なダブルバテットの3.25チタン合金を使い、ステアリングコラムにはワンピースCNC加工のチューブを使用
魂を込めてフレームを組み上げる
チタンならではの輝きが目を引きます(^o^)
フレーム価格:695,000円(税抜)
“CORUM(コルム)”
“Steel is real.”
DE ROSAの基本精神を体現するフレーム☆
このCORUM、実はDE ROSA創業者ことウーゴ・デローザの三人息子の二男であるドリアーノさんが、
チタンフレームのチタニオ同様にたった一人で作っている、別格のフレーム
↑ ドリアーノさん(?)
サイズもカスタムの完全受注生産!
なので、注文して届くまで、かなりの時間がかかります(^o^)
“NEO PRIMATO(ネオ プリマート)”
このフレームは永年に渡るイタリアの自転車界が育んできたフレーム製造の伝統であり、集大成であり、
DE ROSAはその象徴である
そして創業から60年を経た今でもこのフレームを作り続けていることこそ、DE ROSAがDE ROSAたる所以なのである
30年以上同じ製法で作られる永遠のフラッグシップモデル☆
新しい素材が登場してもスチールの魅力は時を越えて変わらない
今もNeoPRIMATOを愛するサイクリストが多い理由はそこにある
カラー:ロンドングリーン
カラー:モルティニ
昨年からの継続カラー!
カラー:メタリックスカイブルー
こちらも継続カラー☆
シルバーのアテナで組み上げると雰囲気がでてカッコイイと思います(^o^)丿
“TEAM(チーム)”
DE ROSAにとって大切な金属フレーム素材のひとつ、アルミニウム
フレームは軽量で反応性に優れ、高品質!
カーボンフレーム全盛の現在においても、デローザがTEAMをラインナップに残している理由はただ一つ!
それは同じグレードのカーボンフレームに対して、アルミフレームが決して性能で劣っているどころか
むしろ勝っていると信じているからだろう
カーボン全盛のこの時代にあえてのアルミはいかがでしょうか?
フレーム価格287,000円(税抜)
金属フレーム編、いかがでしたか?
一生もののロードバイクは“チタニオ”か“コルム”ですね~
早期予約受付中です\(^o^)/
8月22日(金)までに早期予約をしてくださった方、先着5名様にDE ROSAオリジナルアクセサリーをプレゼントいたします♪